町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

ノコギリクワガタを発見

2020年08月14日 | 活動日誌
今日は5時前に起床。5時過ぎに自宅を出発、ランニング。少し走っては歩くと言った感じを繰り返しました。途中、小山田桜台団地の外周、街路灯の下に #ノコギリクワガタを発見。手に取りしばらく一緒に。
小山田桜台団地から小山田緑地に。トンボ池に。水性生物調査のため網が仕掛けられていました。




中にはザリガニがいっぱいることが確認されました。
午前中、七国山のボランティアに参加。下草刈りをしました。葛の花が咲いていました。教えていただき、初めて知りました。

緑地帯の中は、自然の避暑地。光が遮断され、涼しく感じられます。

今日は13日、盆の入り。毎年この頃実家に帰るのですが、今年は、コロナの関係から、今のところ行くのを見合わせています。すでに、明日も含めて、今週は、日程を毎日入れています。

 コロナ禍において、市民生活、市内経済も大きな影響を受けています。町田市は、中心市街地の賑わいが市内経済を支える大きな柱ですが、中には閉店を余儀なくされている店が出てきています。一方で、人に流れでは、これまでになく緑地帯に人が訪れる状況が発生しています。北部丘陵地域は、旧公団のニュータウン建設予定地でしたが、現在は、その計画は中止となり広大な緑地帯が広がっています。この残された貴重な緑を活かした、まちづくりをすするために、いくつかまちづくり協議会が地元主導で設立されて、地域の将来像やこの地域ならではの観光資源としての活用も検討されています。
 新しい生活様式が、密を避けることにとどまらず、求められる暮らしの場を考えるとき、こうした緑の存在は不可欠のように感じます。緑の中で体を動かし、地域で収穫された野菜を食べたりと自然を身近に感じることができる生活環境は、都市部にあっては、とても貴重ですが、町田市には、それがあります。









最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。