新築移転間近の新多摩丘陵病院を内覧させていただきました。新たな体制では、病院機能を分割し、回復期リハビリテーション病棟117床が多摩丘陵リハビリテーション病院として現在の病棟に残り、一般病棟146床及び地域包括ケア病棟53床を多摩丘陵病院として新しい病院に移転します。
バス停が敷地内に確保
救急リハビリスペース
手術室
コンビニ
二次医療機関としての救急対応や手術室、救急リハビリや検査機能の充実、待合スペースや100台以上の駐車場の拡充が測られ大幅に外来機能が充実。コロナ禍前より計画。新病院では、大きな機能変更はありませんが、途中設計変更を行い感染症に対応した施設整備がなされ、発熱外来のスペースが充実。また、協定を結ぶ国士舘大学との連携室も新たに設置されました。バス停が敷地内に整備され、大手コンビニチェーンも院内に設置されます。
地域の医療、健康、安心安全のさらなる充実に向けて、また、まちづくりの視点からも地域に開かれた拠点として、期待が高まります。
バス停が敷地内に確保
多摩産材による壁掛けアート
救急リハビリスペース
手術室
コンビニ