町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

新型コロナの影響と地域経済、地域活動について

2020年04月03日 | 活動日誌

今日も、ほぼ、テレワークの一日となりました。

卒業式、入学式が通常通り行われなかったっことから収入が減った事業者も多い。例えば、美容室、アクセサリーなどに関わる仕事は激減。一年でもかき入れ期だっただけに損失も計り知れない。外出自粛が続くと、さらに仕事への影響は続く。外出を控えることがお洒落をしないことにつながり、仕事が減ってしまうと。

日本は、四季折々があってその季節を反映した生活や文化があり経済と密接に結びついている。暑い夏が来れば、今度は、海に人が集まりにぎわいを見せる。そこでは、若者を中心とした趣味や娯楽、スポーツも展開される。海の家には人が集まり、宿泊施設もいっぱいになる。ファッションも水着を中心に買い替えられる。今の状況が続けば、人が密集する砂浜には人が来ないことになりかねない。

自治会町内会は総会の時期ですが、中止としているところがほとんど。役員会も開けないケースもある。高齢化している団地の自治会では、外出自粛により一人暮らしの高齢者の見守り活動や健康維持のための介護予防教室が開催されていないことなどの事態が発生しており、地域コミュニティにも新型コロナが影響を与えている。

先日、公明党町田総支部では、石阪市長に、新型コロナウイルスについての緊急要望を申しいれました。引き続き、市民の声を聞き、国や東京都との連携も含めて対策を講じるよう要請をしていきます。