6月議会では、市長の予算案に対して、修正案を提案、可決されるに至りました。市議会公明党としては、これまでにない対応であるとあると思います。仮称国際工芸美術館の実施設計予算を削除を提案し、賛成多数で可決。建設予算に約30億かかるといわれ、主な展示品は博物館に所蔵されているガラス工芸品や陶磁器になります。市民の声を、私も、かなり聴いてみましたが、圧倒的にやめるべきとの声が多数。ここは、一から検討しなおすべきと、修正案を提出しました。
本日、毎日新聞に掲載され、ネットでも配信されています。https://mainichi.jp/articles/20180712/ddl/k13/010/011000c