町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

新年、仕事はじめ

2014年01月06日 | 活動日誌

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今日は、仕事始めで、市役所も、今日から通常通り開庁しています。実際のところは、今年は、改選でもありますので、ほとんど、正月もないような状況で、慌ただしく、あれやこれやとやっています。

通常であれば、2日には、箱根駅伝のスタートを大手町まで見に行き、それぞれの実家に行くのですが、今年は、町田から一歩も出ないで、今日まで過ごしました。

箱根駅伝、やはり見ごたえがありますね。最近では、子どもも一緒に、その雄姿をテレビ画面で見ながら、思い思いの言葉を発しています。2位となった駒大の悔しそうな表情とは、対照的に、母校である5位の青学大の選手の表情は、明るい表情。いかにも、青学らしく感じます。これが、原動力となり、さらに飛躍することと思います。それぞれ、チームカラーも、印象的で、子どもも、そのテレビ画面を通して、それなりに何かを感じたようです。選手や監督をはじめ関係者の皆さま、本当にお疲れ様です。

年末の安部首相の靖国参拝。アメリカさえも、その行為に批判あったという報道があります。国内でも、評価をしないという声が大きく上回っています。一方、評価をするという声の理由として、哀悼の意を示したことへの評価が大きかったようです。

哀悼の意。これを否定する人はいないと思うが、これをどう表現するか、それをどう展開するかは、それぞれの立場にまかされる。日本には、もう二度と戦争を繰り返してはならないとの思いで、民間外交に尽力されている方も多くいる。あるいは、友好関係を築こうとの思いで、活動されている方もいる。それも、また、哀悼の意といえるのではないだろうか。

そうした国民一人一人の思いに立ったとき、はたして、靖国参拝はどう認識されたのであろうか。ビジネスの世界であっても、強い人間同士の信頼が築かれなければ、難しい問題は山積している。教育現場からも多くの人材が、その身を関係諸国に置いている。

信頼を築こうとしている人たちにとって、靖国参拝は、どう映ったのであろうか。

今日は、朝からいくつかの課題について理事者側と話し合いをしました。自分なりに、行政と地域、住民との信頼を築くことに、今年も尽力したいと思う。

写真は、2日の街頭挨拶から。