国鉄旧型電機 EF15123(竜華機関区)
EF15シリーズです。
EF15身近で見ることが多かった旧型電機の一つですが、終焉の頃に地元で撮ったものが多かったのに対し、東海道などに撮影に行ったときには殆どスルーしてしまうほど見飽きた形式でした。
そんな中、関西で撮影した唯一のEF15走行写真があり、それが竜華機関区の123号機でした。
昭和59年7月6日 紀勢本線 白浜~朝来間にて EF15123牽引貨物列車
末期に竜華機関区に在籍し、阪和線・紀勢本線で活躍していた123号機です。
竜華の特徴であるシールドビームが嫌いでしたが、もうこの時期になるとそんなことを言っていられる状況ではありませんでした。
同機は高崎第二機関区での配置期間が長かったようですが、ツララ切りやホイッスルカバーなどの痕跡は残されていません。
123号機
昭和30年10月18日 東芝製 新製配置 新鶴見機関区
昭和30年10月19日 長岡第二機関区(貸出)
昭和31年 9月15日 高崎第二機関区
昭和47年10月 2日 新鶴見機関区
昭和51年 3月 1日 高崎第二機関区
昭和53年 8月26日 竜華機関区
昭和61年10月27日 廃車
新製配置区である新鶴見は1日のみとなっており、実質は長岡第二機関区へ配置されたようなものですね。
EF15シリーズです。
EF15身近で見ることが多かった旧型電機の一つですが、終焉の頃に地元で撮ったものが多かったのに対し、東海道などに撮影に行ったときには殆どスルーしてしまうほど見飽きた形式でした。
そんな中、関西で撮影した唯一のEF15走行写真があり、それが竜華機関区の123号機でした。
昭和59年7月6日 紀勢本線 白浜~朝来間にて EF15123牽引貨物列車
末期に竜華機関区に在籍し、阪和線・紀勢本線で活躍していた123号機です。
竜華の特徴であるシールドビームが嫌いでしたが、もうこの時期になるとそんなことを言っていられる状況ではありませんでした。
同機は高崎第二機関区での配置期間が長かったようですが、ツララ切りやホイッスルカバーなどの痕跡は残されていません。
123号機
昭和30年10月18日 東芝製 新製配置 新鶴見機関区
昭和30年10月19日 長岡第二機関区(貸出)
昭和31年 9月15日 高崎第二機関区
昭和47年10月 2日 新鶴見機関区
昭和51年 3月 1日 高崎第二機関区
昭和53年 8月26日 竜華機関区
昭和61年10月27日 廃車
新製配置区である新鶴見は1日のみとなっており、実質は長岡第二機関区へ配置されたようなものですね。