「みちのくSLギャラクシー」展示会:車両編
フジテレビ企画の「みちのくSLギャラクシー」運転日の翌日、尾久車両センターにおいて展示会が行われました。
1日に4回の実施で、参加料も8千円とやや高額。ただ、お土産があるということで帳尻を合わせているのでしょう。
第4回目の実施は招待状持参者のみ参加ということで、上野や地元関連の方を無料招待としています。1枚の招待状で2名までが参加でき、見た限り200名くらいは居たように見えました。
毎年恒例のふれあいフェスタぐらいでしか入ったことがありませんので、金町のHさんには大変貴重な機会をいただきました。
今回はD51498と連結された「みちのくSLギャラクシー」としての写真及び関東ではまず今後見ることのないであろうキハ143編成の外観を中心に並べてみます。
※撮影は、平成26年3月9日、尾久車両センターにて。
D51498+キハ141系
残念ながら火は落としてありますが、回送の都合、経費の節減、近隣への環境の配慮等、様々な事情があるのでしょう。火がない分、逆に近寄ることが可能でもあります。
キハ142-701
キサハ144-702
キサハ144-701
キハ143-701
JR北海道から購入して実現した補機機能付き客車?またの名をキハ143。
編成全体にグラデーションを施しているので、先頭と後尾ではかなり色が違います。
いつもは架線の無い群線にEL留めて不自然さ爆発ですが、今回の展示では架線が無いことによって、まるで現地で撮っているかのような演出となりました。
北海道に11回も行っていながら、キハ143系の写真は1度も撮ったことがありません。もちろん、訪問した時代の違いがあるわけですが・・・。
青空にマッチしたキハ143-701を見ていたら、何故か北海道を感じ取りました。
キハ143-701の台車
手前のキハ143-701の台車だけボルスタレスなんですね。金町のHさんに言われるまで気がつきませんでした。
各車両の車体に描かれた星座も見応えがあります。これはステッカーではなく、ステンレス板?をネジ止めしているようで、立体感が非常に出ています。
エンブレムで光と戯れてみる。
今後の活躍が楽しみですね。
次回、車内も撮ってみましたので、説明はできませんがざっとご紹介する予定です。
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フジテレビ企画の「みちのくSLギャラクシー」運転日の翌日、尾久車両センターにおいて展示会が行われました。
1日に4回の実施で、参加料も8千円とやや高額。ただ、お土産があるということで帳尻を合わせているのでしょう。
第4回目の実施は招待状持参者のみ参加ということで、上野や地元関連の方を無料招待としています。1枚の招待状で2名までが参加でき、見た限り200名くらいは居たように見えました。
毎年恒例のふれあいフェスタぐらいでしか入ったことがありませんので、金町のHさんには大変貴重な機会をいただきました。
今回はD51498と連結された「みちのくSLギャラクシー」としての写真及び関東ではまず今後見ることのないであろうキハ143編成の外観を中心に並べてみます。
※撮影は、平成26年3月9日、尾久車両センターにて。
D51498+キハ141系
残念ながら火は落としてありますが、回送の都合、経費の節減、近隣への環境の配慮等、様々な事情があるのでしょう。火がない分、逆に近寄ることが可能でもあります。
キハ142-701
キサハ144-702
キサハ144-701
キハ143-701
JR北海道から購入して実現した補機機能付き客車?またの名をキハ143。
編成全体にグラデーションを施しているので、先頭と後尾ではかなり色が違います。
いつもは架線の無い群線にEL留めて不自然さ爆発ですが、今回の展示では架線が無いことによって、まるで現地で撮っているかのような演出となりました。
北海道に11回も行っていながら、キハ143系の写真は1度も撮ったことがありません。もちろん、訪問した時代の違いがあるわけですが・・・。
青空にマッチしたキハ143-701を見ていたら、何故か北海道を感じ取りました。
キハ143-701の台車
手前のキハ143-701の台車だけボルスタレスなんですね。金町のHさんに言われるまで気がつきませんでした。
各車両の車体に描かれた星座も見応えがあります。これはステッカーではなく、ステンレス板?をネジ止めしているようで、立体感が非常に出ています。
エンブレムで光と戯れてみる。
今後の活躍が楽しみですね。
次回、車内も撮ってみましたので、説明はできませんがざっとご紹介する予定です。
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