身延線:クモハユニ44802
前記事の続きになりますが、身延線で撮影したクモハユニ44802です。
横須賀線から都落ちしたモハユニ44ですが、製造された5両のうちの1両(005)は戦災廃車となり、残った4両のうち3両は全低屋根へと大きくスタイルを変えて身延線で生涯を終えることになります。
昭和56年8月21日 柚木~富士間にて クモハユニ44802
身延線旧型国電の撮影で訪問した最後の写真だったと思います。
撮影に出掛ける前に、宿泊したホテルから最寄となる柚木駅まで行き、下り列車に乗る前の待ち時間に上り列車を後追いで撮影したものです。
800と802は前面窓の形状がかなり似ているようで区別が付かないのですが、この写真では幸いにもナンバーを確認することができました。
この写真を見ると、荷物扉が思いの外へっこんでいるのが判ります。
もう1両のクモハユニ44800は撮影できていなかったのが残念です。
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前記事の続きになりますが、身延線で撮影したクモハユニ44802です。
横須賀線から都落ちしたモハユニ44ですが、製造された5両のうちの1両(005)は戦災廃車となり、残った4両のうち3両は全低屋根へと大きくスタイルを変えて身延線で生涯を終えることになります。
昭和56年8月21日 柚木~富士間にて クモハユニ44802
身延線旧型国電の撮影で訪問した最後の写真だったと思います。
撮影に出掛ける前に、宿泊したホテルから最寄となる柚木駅まで行き、下り列車に乗る前の待ち時間に上り列車を後追いで撮影したものです。
800と802は前面窓の形状がかなり似ているようで区別が付かないのですが、この写真では幸いにもナンバーを確認することができました。
この写真を見ると、荷物扉が思いの外へっこんでいるのが判ります。
もう1両のクモハユニ44800は撮影できていなかったのが残念です。
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