JR東日本 キハ40系:「き・ら・き・ら みちのく」
平成14年12月、東北新幹線の八戸延伸開業に際し、下北や津軽方面への観光輸送を目的として誕生したのが、キハ40系を改造したジョイフルトレイン「き・ら・き・ら みちのく」です。
列車名では「きらきらみちのく」で、「・」は入らないようです。
種車は、キハ40系キハ48形の1505・1506・1534を改造したもので、改番はされずに使用されました。
時刻表に載る列車で捉えやすい車両でしたが、わざわざ撮りに行くほどでもなく、しかし、尾久車両センターの公開展示のために上京したことがあるため、1度だけ実物を見たことがありました。
平成21年11月14日 尾久車両センター公開にて
平成21年度の尾久公開のために遥々やってきた「き・ら・き・ら みちのく」。
「リゾートしらかみ」に共通するデザインで、キハ40系らしさはありません。趣きが残っているのはドアと中間運転台くらいでしょうか。
公開時は天気が悪く、鮮やかには写りませんでしたが、迫力のあるねぶたのデザインが青森らしさを演出しています。
この公開の1年後、平成22年11月18日に「きらきらみちのく」としての運行を終了し、臨時列車などにも使用されましたが、リニューアル改造を受け、平成24年春季から「リゾートうみねこ」として再出発しました。
平成14年12月、東北新幹線の八戸延伸開業に際し、下北や津軽方面への観光輸送を目的として誕生したのが、キハ40系を改造したジョイフルトレイン「き・ら・き・ら みちのく」です。
列車名では「きらきらみちのく」で、「・」は入らないようです。
種車は、キハ40系キハ48形の1505・1506・1534を改造したもので、改番はされずに使用されました。
時刻表に載る列車で捉えやすい車両でしたが、わざわざ撮りに行くほどでもなく、しかし、尾久車両センターの公開展示のために上京したことがあるため、1度だけ実物を見たことがありました。
平成21年11月14日 尾久車両センター公開にて
平成21年度の尾久公開のために遥々やってきた「き・ら・き・ら みちのく」。
「リゾートしらかみ」に共通するデザインで、キハ40系らしさはありません。趣きが残っているのはドアと中間運転台くらいでしょうか。
公開時は天気が悪く、鮮やかには写りませんでしたが、迫力のあるねぶたのデザインが青森らしさを演出しています。
この公開の1年後、平成22年11月18日に「きらきらみちのく」としての運行を終了し、臨時列車などにも使用されましたが、リニューアル改造を受け、平成24年春季から「リゾートうみねこ」として再出発しました。