マル鉄・鉄道写真館

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武蔵野線:京葉線内快速運転終了

2013-02-26 00:30:00 | 国鉄・JR快速列車
武蔵野線:京葉線内快速運転終了


武蔵野線は、そのほとんどの列車が京葉線への直通運転を行っていますが、このうち東京行きはすべてが京葉線内を快速運転としています。これは、京葉線が新木場までの暫定開業を開始した当時から続いています。

平成25年3月のダイヤ改正より、この直通運転の快速運転が解消されることになりました。そこで、その記録として残っているものをまとめてみます。



平成19年8月26日 葛西臨海公園駅にて



平成20年5月3日 塩見駅にて



平成20年11月22日 南流山駅にて



平成22年12月5日 塩見駅にて



平成22年12月5日 塩見駅にて



平成23年1月18日 新秋津駅にて

武蔵野線内はすべて各駅停車となりますが、方向幕は全線に渡り「快速」表示をしていました。



平成21年10月24日 塩見駅にて

外回りとは対象に、内回りの府中本町行きは、京葉線内だけが「快速」表示となり、武蔵野線内は行き先のみの表示としていました。



平成14年5月12日 東浦和~東川口間にて 快速「むさしのドリーム」



平成14年10月27日 葛西臨海公園駅にて 快速「むさしのドリーム」



平成14年12月改正以前まで、京葉線内での停車駅が平日と土・休日で異なったため、休日の快速では「むさしのドリーム」という愛称が付けられ、方向幕も別に用意されていました。103系時代につきましては、過去ログ『103系:武蔵野線』でもご紹介しています。

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