JR貨物 交直流機関車:EH500-73~79(3次車その9)
EH500型電気機関車は、平成9年に誕生したJR貨物の交直流型電気機関車で、EH10型直流電気機関車以来、久し振りとなった重連車体・H級の形態となっています。
901号機の試作車、1号機・2号機の量産先行車(1次車)、3~9号機(2次車)、10号機~(3次車)に分類されますが、実際には形態にやや差異があるため、細かく分類することができます。
3次車は、2次車の同様に、着雪による支障を防止するため、ヘッドライトが窓下まで上げられています。さらに、塗色のベースである赤色が901号機のような明るい色となり、窓周りの黒色も省略されたため、2次型とはかなり印象が異なります。
15号機以降のスタイルは、現在も毎年度において継続的に製造されており、同形式の完成形と言えると思います。
平成24年6月16日 EH500-73 3056レ
平成24年8月25日 EH500-73 3086レ
平成24年5月19日 EH500-74 3057レ
平成24年3月13日 EH500-75 3062レ 油川~青森間にて
平成24年11月10日 EH500-76 3054レ
平成24年5月27日 EH500-77 3056レ
平成24年7月21日 EH500-78 3054レ
平成24年11月25日 EH500-79 3054レ
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EH500型電気機関車は、平成9年に誕生したJR貨物の交直流型電気機関車で、EH10型直流電気機関車以来、久し振りとなった重連車体・H級の形態となっています。
901号機の試作車、1号機・2号機の量産先行車(1次車)、3~9号機(2次車)、10号機~(3次車)に分類されますが、実際には形態にやや差異があるため、細かく分類することができます。
3次車は、2次車の同様に、着雪による支障を防止するため、ヘッドライトが窓下まで上げられています。さらに、塗色のベースである赤色が901号機のような明るい色となり、窓周りの黒色も省略されたため、2次型とはかなり印象が異なります。
15号機以降のスタイルは、現在も毎年度において継続的に製造されており、同形式の完成形と言えると思います。
平成24年6月16日 EH500-73 3056レ
平成24年8月25日 EH500-73 3086レ
平成24年5月19日 EH500-74 3057レ
平成24年3月13日 EH500-75 3062レ 油川~青森間にて
平成24年11月10日 EH500-76 3054レ
平成24年5月27日 EH500-77 3056レ
平成24年7月21日 EH500-78 3054レ
平成24年11月25日 EH500-79 3054レ
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