ステージおきたま

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満を持して!町議立候補

2023-07-11 14:08:54 | 地域文化
知人木村雅博が、高畠町の町議選に立候補することになった。
満を持して、って言葉、今回のようなときに使うのさ。
だって、以前からもう何度も立候補の思いを語っていたのが、いや、ほんと!出ることになったんだから
待ってたんだぜ、この時を。
まっ、聞こえて来る事情はあったけど、そりゃそうだよ、人生賭けての大一番だからな、いろいろ考えるさ。
Netflixで評判の『離婚しようよ』でも、田舎の2世議員が選挙に負けて、「今日より失業の身」って辻立ちで言ってたものな。おっと、騙されちゃいけないよ、あのドラマかなりいい加減だから。なぁに世襲議員の坊ちゃんは負けたって、収入の道はあるものさ、地方の名士だもの。まったく、酷い世襲礼賛ドラマだ、ってそりゃどうでもいい。
木村よ木村。革新系無所属の木村はまさに落ちれば地獄か?
いや、そんなことない。働き者で誠実優秀な彼のことだ、苦境に伸びる手はあまたあるだろうさ。
それに、ここが一番大事、彼は落ちっこない!!!
だって俺が応援のフェースブックページ立ち上げたから、って、違うてえの。彼の実績と人望が間違いないからさ。
だって、みんな待ってたんだぜ、彼の出馬を。
青年団で活躍し、菜の花座で舞台を踏み、有機農業の職場で汗を流して来たんだ、これ以上の信用なんてどうやったら着くって言うんだ。
一昨日の事務所開きにゃ8坪の仮設事務所になんと30名弱が押し合いへし合いしてたし、応援演説は現町長と元町長、しかも地区の全面的な推薦もらい、青年団活動時代の仲間が事務局を固めてる、もう、強力この上ないじゃないか。
もちろん、家族も全面支援!
ここまで応援体制が整った候補者、羨ましい。
ぜひぜひ上位当選してもらって、議会の活性化を推し進めて欲しいもんだぜ。
って、やっぱり選挙となるとお堅いブログになっちまうなぁ。
彼もその点を指摘されてた。もっと、笑顔を!って。
でもなぁ、根は生真面目にゃちがいないが、立候補表明前の彼のフェースブックアイコンってこれだったんだから。

あっ、いけね!黒歴史、ばらしちまった。
えっ、これが彼の本当の姿?
違うねぇ、女系家族の男一匹、かみさんと娘たちから責められる毎日、たまにゃこんな酔態晒してみたかったんだぜ、絶対。

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