泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

かながわ民俗芸能祭、無事終了

2011-12-05 18:29:19 | 丹下一の泡盛日記
昨日、きちんと起きて風呂に入り桜木町のはまぎんホールへ。
「2011 かながわ民俗芸能祭」の舞台監督。
昨年、担当させていただき即座に「来年も」とお声がけいただいた。
幸せな舞台で本当にうれしく、大げさではなく指折り数えるようにして待っていた。

8時集合が7時半には入口に到着。
なんか遠足に行く小学生みたいだ。

今年は昨年の評判が良かったおかげか整理券式のチケットに応募が殺到。
獅子舞3連発から沖縄舞踊へと続く流れは、プロデューサーNならではのもの。
満席のうえ、出演者も多く受付や場内整理のスタッフは大変だったことだろう。
舞台の方もそれぞれ本番直前に色々とあったが応援に駆けつけて下さったスタッフの力もあり、無事終了。
本当にほっとした。

打ち上げへ。
協会員の大学の先生が教え子をボランティアスタッフとして引き連れてきてくださり、若い素敵なガールズが宴席にたくさん来ているもんだからおじさんたちは大喜び。
それぞれ全員が一言。ガールズも。
なんかみんなしっかりしてる。
ちゃんと自分の感想を述べている。
自分なんか彼女たちと同じ大学2、3年生の頃なんておどおどしてろくに話もできなかった。

となりに座った学生がかなりいける口でくいくいとビールを飲みほしていく。
いいねえ。と思ってちょっと話したら中国語も勉強していて「徐福」がそのまま通じる。
すっかり盛り上がって(舞い上がってか!?)しまい、なんとなく3人の学生と一緒に2次会へ。
(もちろん男性は自分一人ではなかった)
無事終わった安心感もあり幸せな夜。

天女座で、あかるガーデンの人参の葉をみて「白和えはどうか?」と言ったら
料理人でもある大ちゃんが
「それ京都で食べたんですか?」。
「うん」。
「京都では柔らかいうちに摘んでしまうんです。これだけ育ったもんはてんぷらが旨いです」。
さすが。

で、今目の前にその人参の葉がある。
下のスーパーで鍋や油など一式購入。
てんぷらにしてみた。
旨い。
晩ご飯は、へぎそばと人参の葉、たまねぎのてんぷらに、あかるガーデンの里芋の煮っ転がし。
それにしても緩んで疲れが出たのか、眠い眠い眠い。。。



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