クリスマス・イブ

　小さな子供のころカトリックの保育園にいた。クリスマスは、とても厳粛なもので静かな祈りの時間と思っていた。
　あるときから仏教に傾倒したこともあってクリスマスを「祝う」ことには大きな抵抗感があった。

　かみさんは、プロテスタント。子供たちは、単純にご馳走でプレゼントの日。子供たちが喜ぶならと付き合うようになった。

　かみさんは、まじでターキーを焼き、グラタンを作り、その他色々と準備する。毎度のことながら、これにはいつも感動。

　今日は、娘１はバイトで不参加（その代わり自分が午後一緒に過ごした）。娘３がボーイフレンドをつれてやってきた。彼氏は初登場。ターキーも美味しく焼きあがり、ワインもすすむ♪

　家族で集まる時間の幸せ。遅くなって娘２の親友Mちゃんも登場。娘３たちと入れ替わり。ずっと飲んでる自分♪

　仕事もたまってるし、世間はなにかと騒がしい、そしてちょっと休憩も大事。
世界中の人たちに、今夜、ちょっと一息の時間が訪れますように。