泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

中尊寺から毛越寺へ

2018-11-08 08:41:47 | 丹下一の泡盛日記

中尊寺の紅葉は美しい。
森のエネルギーを浴びながら歩く幸せ。

この能舞台も懐かしい。
そして毛越寺へ。

茅根(茅根利安)さんは、この池にセットを組んだシンセサイザーの奉納公演に照明スタッフで参加したことがあるという。
そんな思い出も聞きながら。
毛越寺は「延年の舞」で「演劇人」には有名なところ。
(最近の「お芝居」やってる若いお子たちは知らないかもしれないが)
延年の舞が行われる常行堂には「切り紙」がたくさん吊るされている。
四国の大三島や韓国の寺などあちらこちらで観ることができるが、未だにこの存在の意味が自分にはわかっていない。


ここでも紅葉が美しい。

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