火曜日は下北沢でシェイクスピア朗読会。お題は「真夏の夜の夢」妖精編。
そこそこ減量はしているのだけど、身体も頭も重いのはこの暑さのせいか。
そして、観客を前にすると全て問題なくなる。
マチネとソワレの間に、ラーメンが食べたくなる。「いつもの」ラーメン屋がなぜか閉まっていたので別の店を探す。
この頃は脂っこいラーメンばかりで、立ち食いそばの、ちょっと贅沢な延長のような醤油ラーメンを見つけるのは難しい。そして、みんな高い。
まあいいかと初めての店に入ったら「大盛無料」と言われて断った。もちろん夜の舞台を控えて、のこと。
出てきた麺の量を見たら、随分と小盛なのに驚く。この店では多分「大盛」が自分にとっての「普通盛」なのだった。
こんな時は、やっぱり自分で作りたくなっちまうなあ。
夜の部も無事終了。
「執事」マストメさんの希望で焼き鳥屋に。焼酎のロックなんてかなり久しぶりな飲み物。
シェイクスピアの後だったけど、なんかすっかり「帰国」した感じ。