今日は6月のお仕事の引き継ぎで打ち合わせに立ち会った後、新しく立ち上げた演劇ワークショップへ。
少人数で突っ込んでいく時間の楽しさよ。
そして「教える」ということは同時に自分も学ぶこと、を痛感するこの頃で。
旧知の台本なのに「発見」に溢れていくのはなぜ。
そして2日続けてのWSの後は、幸せにぐったり。
もっともっと勉強したいと思う時には、集中力が衰えているのだと知る。
隙間の時間にもりもり本を読んでいた時と違って、隙間の時間に呆然としているだけなんだもんな。
そして自分が学んだことを伝える相手がいることに本当に感謝。
新版「小栗判官照手姫」は本日チケット発売開始。
順調にお申し込みをいただいているようでありがたい。