泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

小山くんの舞台が素敵だった!

2024-05-03 22:51:33 | 丹下一の泡盛日記
前夜、遅くまで幸せな時間は続いたおかげでさくっと目が覚める。
午後は大森へボートシアター主催の語りの会へ。
「白い影絵」の読み合わせや稽古、「小栗判官照手姫」の最初の稽古はこの境内の建物でやっていたのだけど、その場所での発表会。
みんなとてもよかった。そして音楽の松本利洋くんが素敵。
ちょっと後ろ髪引かれつつ、桜木町へ。
若い芝居仲間の小山利英くんが出演している舞台「なぜけもののわかさはにがいのか」を神奈川県青少年センターで。
知らなかった。
この2階に演劇専門の図書室があり、見覚えのある本もたくさん含め、すごい数の演劇関係の本がずらりと一堂に。
素晴らしいのは「新劇」や「テアトロ」などの演劇専門誌もずらりと揃っていることで。
演劇博物館以外にこんな図書室を知らない。
危なく開演時間をミスするところだった。
舞台の方もとても素敵な作品で。
小山くんも抑えた演技でさすがの存在感。
いいものにたくさん触れて、ちょっとぼうっとしながら桜木町の「山」を降りた。

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世界が明るくなった

2024-05-03 22:48:33 | 丹下一の泡盛日記
木曜日、午前中は整体に。
2年かけて膝は歩けるところまで復活しているのだけど、
背骨の損傷が肺を圧迫することがあるので、それが右手首にダメージを与えている。
本当に全身、繋がっているのだ。
きちんと整えてもらうと目もスッキリ。世界が明るくなる。
帰宅すると、もうたまらずにお昼寝。
夜は弟たちが集まって大宴会。


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