泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

高田馬場へ

2020-11-19 19:33:43 | 丹下一の泡盛日記

前日の居酒屋紀子が幸せすぎて、もちろんベッドに倒れ込んだのさえ覚えていない。
爆睡後の朝、ちゃんと目が覚めるのは「本番」だからだろう。
高田馬場へ。
異常なほど気温が高く、Tシャツにジージャンで。
現場でミュージシャンのご指名。
久しぶりだぞ、本番でキーボード。
この3回のシリーズの初回、たまたま大きなフェイスシールドを持っていたという理由でミュージシャンになったのだけど、ピアニカとリコーダーだけで勝負した。
もちろんピアノは大好き。
音楽室のピアノを弾き続けるのを親が見かねて、安いアップライトを買ってくれた。
時には、1日8時間くらいは弾いて、というか叩いていたんじゃないだろうか。
いい迷惑だ。
もちろん習いに行くことなんてなく。
全くの独学だからいまだに自己流。
そして高校生たちのストーリーが切なくて美しい。
胸がいっぱいになりつつ終了。

みんなと別れてから、長崎の味を懐かしむ。
桜馬場中学校のおかげで演劇の道に進んだと思っている。

明るいうちに帰宅。
いつの間にか出口で見上げる木がすっかり紅葉している。
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居酒屋紀子万歳!

2020-11-19 15:07:31 | 丹下一の泡盛日記

水曜日、歯医者さんの後、産土様にお参り。

通勤時間なのか男の靴ばかりの床。
そして、横浜へ。


先週大前進した稽古がまた深められてゆく。
面白い時間になってきた。
それにしても、マスクしながらの稽古は疲れる。


無事終了後、入谷の「居酒屋紀子」へ。
昨年4月以来。
7日断酒後なのでもうお酒の美味しいこと。
そして自分のためにお肉抜きで用意された料理たちに舌鼓。
何もかもが本当に美味しい。
そして何よりも思う存分芝居の話ができることの幸せ!
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