泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

高尾から戻る2

2020-03-22 10:58:28 | 丹下一の泡盛日記
金曜日の午前中の稽古は途中で話し合いになる。

ランチの後、日曜日にリサイタルを控えたピアニストの2人、
灯人と悠登が2曲弾いてくれる。
新制作座のメンバーたちの多くが本番に立ち合いに出かけるが
高齢で居残る座員もいて。
その人たちのために、という粋な計らい。
若いエネルギーに溢れた素敵な演奏だった。
日曜日が楽しみだ。
彼らのコンサートもチケット完売だったのだけど
3割ほどのキャンセルが出ているとのこと。

ここの稽古場も甘いものが溢れている。
美味しい。。。危険だ。。。
部屋に体重計ないしなあ。
午後の稽古も途中から話し合いになる。
厳しくて深い、そして慈愛に満ちた言葉たち。
この時間が新制作座が生き残ってきた理由の一つなんだろう。
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高尾から戻る

2020-03-22 10:49:15 | 丹下一の泡盛日記


高尾の新制作座でのおこもりから戻る。
Wi-Fiが繋がらずブログの更新ができずにごめんなさい。

例によって劇場に平台を組んでの贅沢な稽古。
新制作座の公演も、いくつかがコロナの影響を受けて延期に。
こんな時だからこそ贅沢に劇場使って稽古する!
とさすがの気合なのだ。
木曜日の晩ご飯、食堂でブータンからの留学生と一緒になる。

彼が作ったブータン料理が嬉しい。
懐かしい味。
昼は暖かいのだけど夜はまだまだ寒い。
木曜日の夜などは劇場が寒すぎて稽古が中止に。

そして翌朝8時半の朝食後、再開。
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