前日、竹の子を購入して茹でておいた。
竹の子ご飯と菜花のおひたしの組み合わせが好き。
ランチを済ませて近くの公園へお花見へ。
橘さんの「おと」を聞いた直後でもあるので「桜の森の満開の下」の台詞がぽろぽろと口からこぼれてくる。
困ったもんだ。
夜は、解体社の公演へ。
長い間、見続けていているのだけど、
その変化し続ける、「演劇人」としての自分自身と闘い続ける姿勢/決意。
常に「時代」の先端でもがき続けている彼らのパフォーマンスに立ち会う時は、背筋が伸びる。
今回も大きな変化を感じた。
何がとことばで現せないもどかしさを感じながらも、
それは「ことば」との関係の変化であることは確かで。
タイトルが「人体言語プロジェクト」であるからだけではなく。
終了後のトークで納得したのだった。
それにしても日野昼子さんを「素敵」とか「かっこいい」とか「すげえ」ではなく、
「かわいい!」と感じたのは40年近い中で初めての事ではないかなあ。。。