泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

寒禊。スイッチが入ったままの酒はヤバい。。。

2019-01-14 16:24:54 | 丹下一の泡盛日記

13(日)はもう毎年恒例になった鉄砲洲稲荷の寒中水浴。
寒禊(みそぎ)。
朝風呂を沸かして入り髪も洗う。
気温が低いのできちんと朝ご飯を食べる。

この寒禊も今年で7回目。
はじめて参加した年も道彦(みちひこ/導師)の方のファシリテートに感服した。
同じ先生なので安心。
寒かろうが雪だろうが何の心配もいらない。
気になるのは別のこと。
一昨年だったか、観客が詰めかけていて。
その中の白人のカメラを持った若い男が「鳥舟」の最中に近寄って写真を撮ろうとした。
じゃまなので「向こうへ行け」と行ったら「大丈夫」と。
「あたらないから/けがしないから」ということなのか。
そうではない。
神事のエリアに他人が勝手に入ってはいけない、と言ったのだ。
周囲の日本人も「入っては駄目」と止めていたのだけど意に介さない。
本当に困ったもんだ。
この日はとても気温が低かったので観客も少なく、安心。
ふんどしを締めて冷えた空気の中に立つ。
すでにスイッチが入っているのがわかる。
寒さが気にならない。
今までは3回入ったのだけど、今年は4回入れとの指示。
もちろんちゃんと入りました:)

今年は終了後の「お風呂」がなかった。
ご法事で風呂屋が閉まってしまった。
風呂なし、は初めて。
炒飯弁当いただいてから昨年春に亡くなった兄貴分のお宅へ。
お姉様が自分たちを待っていた。
ご一緒した旧知の方たちと日本酒。
やばかった。
手を打って「解いて」はいるのだけど。
お風呂に入ってないので、まだスイッチは入っていた。
完全には解けていないのだ。
酒のキックが全く感じられない。
水を飲んでいるみたいだ。
しかも身体は冷えきっているのでカロリーをほしがる。
一人4合があっという間に消える。
その後もいくら食べても身体がほしがる。
晩ご飯まで頂いて、車でおくってもらい帰宅。
風呂に入って出てきたらそのまま爆睡。
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埼玉のイワシは美味い

2019-01-14 14:01:33 | 丹下一の泡盛日記

東京都を越えてすぐの町に住む女優の原内真理さんが持ってきてくれたいわしを焼いた。
美味しい!
3匹があっという間に胃袋に消えた。
おかしいよなあ。
海が目の前の横浜のスーパーで、なぜこのレベルのイワシを手に入れられないのだろう。。。。
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