泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

旅に出ます

2018-06-06 17:16:41 | 丹下一の泡盛日記

朝、二日酔い気味で目覚める。
それでも幸せな昨夜の記憶が身体に満ちている。
大きな舞台が終わった後の家族との時間は特別だ。
起きだして風呂に入り、旅の準備。
今回の旅ではジャングルを歩くので新しい靴が必要だった。
自分の足は、一般的な形とはずれているらしくぴったりの靴に出会うことが珍しい。
トレッキングシューズを購入したが、うまく歩くことができるといいなあ。
それに加えて舞台で酷使した腰の神経痛が始まっている。
痛めている右膝も(-_-;;;
まいったなあ。。。
それでも1年ぶりのオフだもの。
新しい体験をたくさんしてくるのだ。
今夜の便で出国。
帰国は再来週になる。
ブログはそれまでお休みします。
帰国しましたらたくさんの写真とともにアップしますので乞うご期待:)
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練馬のぶりは最高だった:)

2018-06-06 17:07:52 | 丹下一の泡盛日記

火曜日は、「さらばアメリカ!」の舞台も観に来てくれた都内の両親のところへ。
「にごりえ」や「さらばアメリカ!」の稽古の頃はつつじをよく写真に撮っていたが、いつのまにか、あじさいの季節に。
早めに帰るつもりが父との会話が弾み。
なんせ両親の前で舞台上とはいえ、「立て万国の労働者〜〜♪」とか「若い血潮の予科練のを〜〜♪」と歌うなんて夢にも思っていなかった。
終演後、楽屋への階段を下りながら、なんだか胸に込み上げてくるものがあった。
弟がビールや酒、刺身を買ってきてくれる。
この頃、実家では酒を飲まない。
父も小エビをつまみつつ。
そして、ブリの刺身がうまかった!
小さな個人経営のスーパーがあって、そこは当たり外れがあるのだけど「大当たり!」だったようだ。
自分のアパートの階下のスーパーで何度かブリの刺身を買ったのだけど、今はもうあきらめてしまっている。
目黒のさんまじゃないけど、ブリは練馬に限るな。
酒に目が利く弟が選んだ日本酒も最高で。
帰りの電車内で急激に酔いが回りべろべろで帰宅:)
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