たけちゃん活動・生活日誌

県議としての活動に追われてきましたが、引退後の生活の様子や、感じていることを発信しています・・・。

近況報告

2020年09月05日 | 私の日常生活

 今年も、早9月に入りました。
 今年も、後早4ヶ月を切りました。

 それにしても、新型コロナ対策として「緊急事態宣言」が出されて以降、各種行事や飲み会が極端に減少し、人とお会いする機会も少なくなり、言葉を忘れそうな日々が続いています。

 また、議員引退後には年何回かは夫婦で旅行することを楽しみにして来ましたが、今年1月に大分の妻の実家に甥の結婚式に出席するため旅行して以降、この間、飯山や小布施にそばを食べに行った以外は、感染が怖く旅行できないでいます。
 旅行が可能であれば、まずは一定程度感染が収まった静岡に住む長女夫婦のもとに行き孫二人と会いたいのですが、こんどは長野県内で感染が拡大してしまい躊躇しています。
 「Go Toトラベル」キャンペーンが行われていますが、今の私を取り巻く生活環境では、とてもこのキャンペーンに飛びつく気持ちになれません。
 それどころか自粛生活が続き、感染の怖さから外出するのも恐くなり、閉じこもり生活が「新たな日常生活」となりつつあります。

 そんな中、家庭菜園が唯一の楽しみですが、今年は猛暑でとても長時間作業出来る状況でなかったほか、梅雨の長雨や日照不足、その後も雨不足と日照りが続いたため、我が家の家庭菜園は土がヒビ割れガチガチの状態となり、主な成長を促す野菜には2日に1度、夕方に水くれをしながら収穫作業を約1時間する程度となり、畑は草だらけで荒れ放題となっています。
 ここ2日間続けて僅かな雷雨が降りましたが、梅雨明け以降に、これだけ雨が少なかったことは私の記憶では経験ありません。
 もう今年の家庭菜園は、秋取りキュウリの収穫が出来るだけ長く続いて欲しいと願う以外は諦めました。

 それにしても、非常に勢力の強い台風10号の影響が心配です。そして、長野県的には今回の台風への警戒は無論、その後発生すると思われる台風の規模やルートが、本県に昨年の台風19号と同じような被害を起こらないことを願うばかりです。
 今年は梅雨以降異常に雨が少ない異常気象であることを指摘しましたが、今回の台風も異常気象が続く中で勢力が強くなっており、予断を許さないと思います。

 ところで、先日久々に県庁に行く機会がありました。
 行ったのは何ヶ月ぶりかと思いますが、自粛生活により人々との会話が減っている私に、会話の機会を与えて下さった県民文化部の皆さんに感謝します。
 県民文化部では増田部長や日向信濃美術館整備室長等と約30分間、特に新信濃美術館の名称変更について懇談しましたが、少し私の気持ちは晴れた気がします。

                              


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