一生懸命努力しましたが、まだ未完です。
専業農業の皆さんにとっては、春夏秋冬、しかも日々の天候を日々気にしながら農産物を生産するために日々努力されていることと思います。
専業や兼業農家等、農業所得も含め生活している皆さんには申し訳ありませんが、私も「取り立て野菜」に魅力を感じ自家用として家庭菜園をはじめてから、5年ほどになります。
しかし、私の場合は行事の合間を利用しての菜園作業であり、行事に追われ「ぼやぼや」していると、種を蒔いたり植えるべき野菜のタイミングを逸してしまうことが多々ありました。
この経験をいかし、今年はスケジュールのノートを見ながら、計画的に行事の合間をぬっては家庭菜園の農作業を行うことに心がけて来ました。
しかし、今年から、これまで行って来た我が家の直ぐ近くの家庭菜園の他に、もう一つの北堀に二号菜園をお借りしたことから作業量が増え、四苦八苦してしまいました。
また、行事の合間を見て作業を行う予定をしていても、その日が雨であったり最近の異常気象により、この時期に「霜注意報」が出たり予定した通りに作業は進まず焦りを感じました。
私も高校生の頃まで兼業農家に育ちましたが、父が公務員であり農繁期の休日に父の仕事が多忙で勤務になった時、父と母が夫婦喧嘩になったことを今でも覚えています。
それ位、農業を生活の糧としている方々のこの時期の大変さを考えさせられた昨今です。 でも、頑張って何とか人並みに一号菜園・二号菜園ともに、この時期にやることとしては一号菜園90%、二号菜園75%まで整備することが出来ました。
しかし、この経験を通し今年から二号菜園をお借りしましたが、その重責の重さを痛感したことも事実です。
なお、一号菜園は我が家の直ぐ近くにあるため日常生活に必要な、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、ネギ、シシトウ、ズッキーニ、二十日大根等を植栽し、二号菜園にはダイコン、ニンジン、サツマイモ等を植栽しました。
■ 我が家の家庭菜園一号菜園の様子
■ 我が家の家庭菜園二号の様子
今後は、残された一号菜園の面積には万丈ネギを蒔くとともに、二号菜園にはカブとミニゴボウの種を蒔くつもりです。
私の野菜作りは、昔、親の手伝いをした経験や本を読みながら行っていますので自信がありません。
このブログをご覧の皆さんの中で、ご指導頂ける方がおりましたら教えて下さい。
ご指導を、お待ちしています。
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