6月14日(日)は、夕方雨予想でしたが微妙な感じでしたので、午後5時頃、3日ほど前に植えたオクラの苗に水やりをするため、我が家の家庭菜園に行きました。
畑に行くと、ここに来て雨が少ない割には野菜だけでなく草も成長して来ていて、水やりだけでなく、様々やることがあり約1時間半作業をしました。
この日収穫したのはズッキーニやキュウリ、サラダ菜セット、二十日ダイコンなど僅かですが、帰ってから妻がサラダにしてくれ、美味しく頂きました。
我が家の家庭菜園は、地元の建設会社が遊休農地を借り上げ6区画にして耕作者を募集した1区画をお借りしているものですが、この日は、その内のお一人も来られていて、先に私が差し上げた夕顔の苗が育っているが、今後どうすれば良いか。料理の仕方は。等々を話しかけられました。
私からは、場所をとるので土手の方に向けて育て、料理は味噌汁やゆでて冷やして食べる方法や、干してカンピョウにする方法等を説明した上で、夕顔は大きくなり料理方法も限られており、出来すぎると、もらってもらう方をさがすのが難しくなる。
しかし、一度もらっていただいた方から、カンピョウにすると美味しいので、またお願いとのリクエストがあり、しかたなく種から蒔いて作った。買った種は数が多く蒔くのを加減しても苗が予想以上の育ち困っていたので、貴方に引き受けてもらったので感謝していると申し上げました。
すると彼は、これまでも様々お世話になっているので、充電草刈機を購入したので、御礼に家庭菜園通路の草刈りをしたいと言い、草刈りをはじめましたが、しばらくして充電切れとなり、次回来た時に、続きをすると言い残して畑を後にしました。
彼との他の会話の中で明らかになったことは、彼は公務員で今年3月に結婚した新婚さんで、家庭菜園で収穫した野菜を持ち帰ると料理をしてくれて、美味しいと言っていれることや、菜園作業をしている最中は、仕事のことなどを忘れ夢中になれるから、菜園が好きとのことです。
私は、新婚ではありませんが、全く同感です。
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