９月１日（月）～２日（火）は、私の所属する総務企画警察委員会の現地調査（県内）があり出席しました。
初日の１日の調査先は、南佐久郡南相木村で県の「元気づくり支援金」を活用した「信濃行きマス！呼ぼう太公ぼう食いしんぼう立岩湖再生プロジェクト事業」と「唐マツ小デラックス直売所建設事業」と小諸警察署、小諸市が「元気づくり支援金」を利用し整備した「小諸市西小諸活性化施設『みはらし交流館』太陽光発電システム導入事業」を調査しました。
この内、南相木村の「信濃行きマス！呼ぼう太公ぼう食いしんぼう立岩湖再生プロジェクト事業」は、県内で一番シナノユキマスの放流量量が多い立岩湖を釣りで観光誘客しょうと「フィッシングガイドブック」の作成や釣りの「ランキングボード」の設置、地域の食材としての定着に取り組んでいるとのこと。 また、「唐マツ小デラックス直売所建設事業」は、遊休農地の縮小や加工品のＰＲを目的に日帰り温泉施設の隣りに農産物直売所を約３００万円で整備していました。
小諸警察署では、概況説明に関する質疑の後、署内に設置された（移動も出来る）「自転車安全運転シミュレーター」と屋外で移動出来る運転適正診断車の体験をしました。
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