連休後、天気予報を気にしながら徐々に我が家の家庭菜園に野菜の苗を植えました。
まだ、遅霜の心配や風が強いため、植えた野菜苗は、過去に使った肥料や苦土石灰等が入っていた袋をとっておき、周りを囲みました。
このところ頻繁に霜注意報が出され、5月12日にも今春最後と思われる注意報(昨年は5月8日)が出されましたが、我が家の家庭菜園は何とか被害を逃れることができました。
菜園には、既存に植わっているニラやネギ、タマネギ、ジャガイモ、サヤエンドウ、青じそがありますが、今年は新たに丸なす3本、長なす3本、キュウリ6本、大玉トマト3本、ミニトマト2本、ズッキーニ6本、パプリカ2本、ピーマン1本、韓国唐辛子1本、鷹の爪1本の苗を植えました。
今後は、我が家の庭でポットで種から育てているインゲンマメ、枝豆、オクラ、夕顔の生長度合いに応じて、様子を見て菜園に移植する作業が残っています。
なお、12日にはジャガイモの芽が伸びて来たため、周辺の草取りと併せて、芽かきを行いました。
苗を植え終わると、水くれや手入れ、草取りなど、頻繁に菜園に通う日々が多くなり、気を抜けなくなります。