たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

卒園児よ「よく学び、よく遊べ!」

2016-03-24 22:19:22 | 日記

 3月24日(木)朝、山陽電鉄荒井駅にて『たかお治久後援会会報(NO.18)』を配布(今朝は一人で配布し、1時間半で約80枚)。その後は会社へ出勤した後に、早々に生石研修センターへ移動し、私の次男(6歳)の正連寺子ども園の卒園式に父兄として出席させて頂きました。(↓)

[卒園式最後の場面。卒園する園児達による合唱です。正連寺子ども園では、運動会や入園式、卒園式はこの様に他の場所を借りて実施することが通常のパターンです。 ]

それぞれの子どもに親がおり、それぞれの人生があります。まだまだ人生のことなんて考えていない年齢です。先ずは小学校に行って「よく学び、よく遊べ」を実践して欲しいものですね。

その後、家族で昼食をとった後は、午後3時前~午後6時頃まで約3時間、伊保崎地区や阿弥陀地区等の後援会会員様宅へ『たかお治久後援会会報(NO.18)』の配布をさせて頂きました。

 明日(3月25日)も駅での会報配布が予定されており、少し早起きとなりますので、この辺で寝ようと思います。「おやすみなさい」

 

 


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会派報告会を予定(5月15日)

2016-03-23 21:53:30 | お知らせ

 3月23日(水)、先ずは朝6時半~8時迄、JR宝殿駅にて『たかお治久後援会会報(NO.18)』を配布。支援者(1人)の協力で何とか約240枚を配布することができました。

 その後は一旦自宅に帰り、10時~開催された地元高砂市立米田西小学校の卒業式に来賓として出席。例年この時期は3月定例議会の開催中で中々卒業式に出席できる機会はないのですが、今年は3月定例議会が例年より前倒しになったこともあり、卒業式に出席させて頂くことが出来ました。久し振りの雰囲気に、87名の卒業生が入場して来た際には何となく「ウルルン」と。

[卒業証書授与式の一場面。6年前に入学した子どもたちがもう卒業です。後ろの文字は「飛翔」でした。初めて自分で写真にぼかしを入れました] 

そして午後には加古川プラザホテルに移動して、講演会を拝聴。講師は「里山資本主義」の著者藻谷浩介氏。本日のタイトルは「あなたのまちの人口問題」ー数字で見る本当の姿と対処策ー。

[藻谷氏が当日プレゼントされた地元加古川市の靴下を手に、こういった地元ならではの産業の大切さを説明されています]

 具体的には、自分のまちの年齢層別人口構成を把握し、高齢者も農業やものづくりに参加し小銭を稼ぐことで生きがいを継続していくことが大切であり、かつ地元の物を買ったり使ったりする様に心がけ、自分の行動を数%変えていくことの大切さがこれから自治体が持続可能な運営をしていく上で大切、とのことでした。

私自身、里山資本主義的に、「我が故郷(加古川上流の加東市)からかつて高瀬舟で運んできた加古川流域の物産や高砂の物産を地産地消的に売れる場を作れたらいいな~」と考えています。いつかやってみたいアイデアです。

 そして午後3時過ぎからは議員控室にて、会派で打ち合わせ。テーマは下記の通り決定している次回会派報告会の件。

明風会会派報告会:

開催日時:5月15日(日)午後6時半~8時半

場  所:ユーアイ帆っとセンター

目  的:①市民の方々に高砂市がどういうビジョンでどういう政策を行おうとしているか?を知って頂く。

     ②我が会派がどういうことを行っているか?を知って頂く。

     ③市民の皆様のご意見を伺う場。

定例会が終わってもあまりゆっくり出来る状況にはありませんが、本当に世の中を良い方向に変えれる様に今の自分の立場から真剣に考えて行動をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 


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人事異動の時期ですね。

2016-03-22 21:57:47 | 議会報告

 3月22日(火)、朝は6時半~JR曽根駅にて支援者(1人)と共に『たかお治久後援会会報(NO.18)』の配布よりスタート。そして一旦帰宅した後に議会に出、10時~延期となった平成27年度補正予算(追加議案)の本会議が行われ、その後の常任委員会を経て、最終的に「地方創生加速化交付金」(目的は下記の通り)という国の取り組みに認められた2事業(以下)について可決され閉幕となりました。

 「地方創生加速化交付金」の目的は、「一億総活躍社会の実現にむけた緊急対策(詳細は下の写真に記載)」。

 そして、この考え方にそって国に承認された2事業が下記の事業。

1)和合長寿のまちづくり!高砂にこにこポイント制度(最初の年にあたる平成27年度の補正による事業費は33,212千円。その内高砂市の負担は4,000千円。国より残りの29,203千円が交付されます)

 内容は、高砂市独自のポイントが付与できる電子マネー制度で、イオングループが運営するwaonカードとの連携で、このカードの電子情報中の空きスペースを活用させて頂き、例えば高砂市主催の特定健診等を受ければポイントが加算され、最終的に年2回の抽選会を経て、当たった方に地域産品等記念品を贈呈する取組。

2)オンリーワンのまちづくり、ブライダル・夫婦和合の聖地へ!「高砂未来ビューロー(仮称)の設置」(最初の年の事業費26,310千円の全額が国の交付金)

 内容は、現在様々な団体(例:高砂市、高砂商工会議所、観光協会、青年会議所(JC)、万灯祭実行委員会、観月能の会等々他にも多数)がそれぞれの目的で開催しているイベントを「”ブライダル・夫婦和合の聖地””結びのまち”にしていくという統一した目標」をもって事務局的な組織をつくり、ほぼそれぞれの団体から理事を出してもらい、3名の人を雇って取り組んでいくという事業。(ビューローという聞きなれない言葉の意味は事務局と訳すと分かり易い様です)

 そして、本日高砂市議会議員を10期38年務められた大先輩生嶋洋一議員が3月24日付け(3月23日付けであれば市長選挙告示10日前ですので規定により市議会議員補欠選挙が行われることになるのですが、今回は実施されません)での辞職願を議長に提出し、議決承認されました。

 最後に、同氏よりご挨拶があり、これまでの取組、思い出に加え後輩たちへのメッセージを残し辞職されることになりました。この後に高砂市長選挙への立候補を表明されているだけに先ずは「長い議員生活お疲れ様でした」とだけ申し上げたいと思います。

 長かった3月議会が終了しました。会社では工場のトップが人事異動することになっており、市の職員さんでも議場に出られている理事、技官始め数名の方がご定年を迎えられ、また市議会でも最長老が議員を辞職、4月には市長選もあり、この時期は人事的にも慌ただしい時期となりますが、どんな時も自分の使命を忘れることなく、やるべきことをしっかりとやっていきたいと思います。

 明日(23日)は朝~JR宝殿駅にて会報を配布する予定になっていますので、本日はここまでです。「おやすみなさい」

 

 

 

 

 

 

 


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あらい浜風公園の夕日

2016-03-21 21:39:53 | 高砂の風景

 3連休如何お過ごしだったでしょうか?私は勤める会社の社宅の集まりや雑誌『致知』読書勉強会(東播磨木鶏クラブ)、補導委員活動、そして近隣への『たかお治久後援会会報(NO.18)』の配布やプライベートゴルフ(スコアは進歩なし)等、それなりいくつかの予定が入っていましたが、結構リフレッシュをすることができました。

 その中でも20日(日曜日)の夕刻に行った「あらい浜風公園」の夕日は自然の美しさを感じることのできる良い風景でしたし、何人もの人がカメラを持参し撮影されている姿に、この公園が市民に定着していることを感じることができ嬉しくなりました。 (この公園の夕日の写真はコンテストも出展されたりしています)

 

 この後、太陽は徐々に沈んで行き、最後は数秒じっくり見ていると姿を消しました。地球が回っていることを実感できる瞬間ですよね。 

 身近にある美しい自然、美しい風景を感じることで、大自然への畏敬の念や生かされていることへの感謝の思いを抱き明日への活力にしたいですね。 

 さあ、明日は3月定例議会(会期1日延長)の最終日です。良い最終日に出来る様、気を抜くことのない様に取り組みたいと思います。

 

 


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委員長報告はラグビーの試合前の心境

2016-03-19 07:15:55 | 議会報告

 3月18日(金)、高砂市議会3月定例議会にて『平成28年度当初予算』と当初に提案されていた様々な条例が全て可決されました(↓)。

 上は、昨日採決した項目でタイトルだけでは分かり難いところが多々あるとは思いますがご容赦ください。先ずはこれにて平成28年度の予算執行が可能となりました。

 また、私にとりましてもビッグイベントであった本会議での総務常任委員会委員長としての委員長報告も(完璧とは言えませんが)何とか果たすことが出来、ホッとしているというのが正直な感想です。

 通常であれば、来年度当初予算が決定し全ての議案が終了し閉幕となるのですが、今回は昨日夕刻に更に地方創生関連で「加速化交付金」という項目で2つの追加議案が出され、来週火曜日22日まで1日の延長となりました。

「何故委員長報告にそれ程の神経を使うのか?」皆様はその様に思われるでしょうし、私自身も委員長になってこのことを行うまではそう思っておりました。

 ”が、しかし”、実際に報告する立場になると、本会議場での報告に対しての他の議員からの質疑にいい加減な答弁をすることは議決に影響を与えかねないし、常任委員会でいい加減な審議しかしていないことを意味する可能性もあり、同じ常任委員会に所属する議員からも「ちゃんとやったではないか!」とおしかりを受けることもあります。

そして何よりも、自分の理解、能力を試されている場でもあり、かつての自分の経験に重ね合わせると、(勝ち負けはありませんが)委員長報告前は、大切なラグビーの試合前と同じ心境の様であり、また報告中は、試合の真最中といった感じです。

 実際、委員長報告を終え、自分なりに「終わった!」と安堵していると、他の議員から「もっとこう言っておくべきではなかったか?いい加減に考えてはいかん!」とのお叱り的アドバイスも頂きました。

 本日~3連休、再び鋭気を養い、頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 


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