たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

山電の立体交差やるべきか否か

2017-09-27 22:51:07 | 道路事情

  9月27日(水)、朝会社に出勤し、自分の職場にて「山陽電鉄線路の連続立体交差検討」(検討期間2年)についてお話をさせて頂いた所、何人かから「そんな事よりも他にすることがある」とのご意見を頂きました。私もその考えは非常に大切と思っていますが、この機会を逃せば未来永劫「山電の高架化」は無くなると思わざるを得ないと考えると、判断に躊躇します。(下は山陽電鉄高砂駅東の踏切。ここが国土交通省から危険踏切として改善を求められている所です)

本日、会社を午前中に出発し、午後議員控室にて『たかお治久後援会報(NO23)』の作成に取り掛かったのですが、その中にも自分の考えを盛り込みました。

自分は現段階で結論を出せるものではなく、2年間の検討期間内に自分なりの考えを纏めるとの思いなのですが、視点はその効果と他の事業への影響です。

機会を失うことの恐ろしさ、判断に対する評価は10年や20年ででるものではないと思うだけにこれから検討する2年間にも色々な思いが交錯すると思います。

じっくり考え自分なりの結論をだしたいと思います。

 


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