9月25日(月)、朝は8時半~議員控室にて会派内でミーティング。前週の議員各位が所属する常任委員会の内容等について共有しました。
そして10時~は本会議にて9月定例議会で提案された条例、補正予算等について討論採決が行われ、議案については全て可決(陳情は1件不採択)。
その後「市役所新庁舎基本構想」について報告があり、終了したのは午後2時頃。
夕刻、改めて現在の庁舎(↓)を見るとやはり本当に老朽化していると感じます。
雲一つ無い青空に西日が射して老朽化の雰囲気は感じないかもしれませんが、近づくとかなり傷んでいるし雨の度にワーキングスペースにバケツが置かれています。
華美な造りは必要ないとは思いますが、もう待ったなしで新庁舎事業を進めないといけないタイミングになっていると思います。
明日が9月定例会最終日で、平成28年度執行事業に対する検証である「決算質疑」が行われます。(その後特別委員会を立ち上げ約10回にわたり委員会を開催し11月末頃にまとめます)
議会では往々にして予算立案時にエネルギーを費やしますが、決算こそ実施した政策、事業の効果を税金が有効に使われたのかの視点で評価する機会であり、非常に重要と思っています。
播州地方の議員各位は、この議会が過ぎれば例年秋祭りモードに切り替わるのですが、今年に関しては衆議院の解散選挙があり、ベッタリと祭りモードとはならないと思われます。
兎に角あすの本会議での決算質疑に頑張りたいと思います。