原稿書きやら校正やら。
やってもやっても終わらないのは、いつものこと。
コロナの陽性者が増えようと、
GO TOキャンペーンがアレな感じになろうと、
目の前に迫りくる締切は一向に緩むことはないのです。
ぶちゃひしゃげちゃれい!
と叫び(叫んでません)、仕事場を飛び出し(これはホント)、
コレはもうアレしかない、と、
仕事場近くの商店街にある、それはそれは怪しげな
アジアンフードの店に逃避するのでした。
おお。目玉焼きが乗っているだけで、
どうしてこんなに幸福感が湧いてくるのだろうか。
バジル風味の鶏挽肉炒めと、
ほとんど生のピーマンが絶妙で、美味でした。
さらに逃避は続き、近くのブックファーストに移動。
ハルキ先生の短編集が出たなあと横目で見つつ、
「すいませんねえ、へっへっへ」と
レジのお姉さんに言いながら(ウソです)文庫本を2冊ほど購入。
にやけながら(これはホント)仕事場に戻るのでした。
人生、ずっとにやけながら生きていければいいのに、
と思いながら、仕事場に戻る。いや、もう少し逃避しようかな。