もうすぐ七夕、ということで、
最寄りの駅の改札に、地元の小学生が
いろんな願いを書いた短冊が飾られていた。
「コロナがなくなりますように」
というお願いが多いのは、それはそうだろうと思いつつ。
こういうお願いを見ると、やっぱりなごむ。
寿司、自分も腹一杯喰いたいし、
サメみたいに泳げたら、さぞかし気持ちいいだろうな。
もうすぐ七夕、ということで、
最寄りの駅の改札に、地元の小学生が
いろんな願いを書いた短冊が飾られていた。
「コロナがなくなりますように」
というお願いが多いのは、それはそうだろうと思いつつ。
こういうお願いを見ると、やっぱりなごむ。
寿司、自分も腹一杯喰いたいし、
サメみたいに泳げたら、さぞかし気持ちいいだろうな。
三好愛「ざらざらをさわる」(晶文社)を読む。
書店によく行く人なら、
川上弘美「某」とか、伊藤亜紗「どもる体」などの挿画で
ああ、この絵の人の本ね、と気づくのではないだろうか。
どろどろしているけれど、妙に安心感を与えるイラストとともに、
独特の視点で書かれるエッセイを愉しむ。