Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

幸せはどこにあるここにある

2024年08月25日 | 読んでいろいろ思うところが
ポール・オースター
「ブルックリン・フォリーズ」(新潮文庫)を読む。
かつてこの著者の「幽霊たち」
「孤独の発明」などを読んでいたとはいえ、
それほどのファンではないと思っていたのに、
訃報を知り、意外なほど落胆している自分がいたという。
追悼の意を込めて読んだ本書は、
厳しくも慈愛に満ちた人情噺でほっこり。

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