やさぐれ一歩手前の男

午後から東中野で取材。

東中野といえば、映画館のポレポレ東中野と

連想する人は多いと思う（自分だけ？）

で、まさにその映画館のビル１Fにあるカフェで

２時間ほどじっくりお話をうかがう。

なぜか80年代の洋楽の話に花が咲くも、

インタビューの本題ではないので、

なんとか軌道修正しつつ、

楽しくも時折ドキリとするような言葉をいただく。

ありがとうございます。うまく原稿に落とし込みますので。

取材が終わったら、すでに夕方。

その足でいつもの図書館に行き、調べ物をする。

この図書館の司書さんはとても優秀で、

こちらの曖昧なリクエストにも的確に応えて、

蔵書のなかからベストな本を探してくれる。

し、司書さん、あなた無しでは生きていけません！

と叫ぼうと思ったけれど、自粛（当たり前だ）。

それにしても、ひい、ふう、みい、と数えていたら、

いつのまにか原稿仕事が溜まってきた。年内に４本。

年明けに４ページほどの原稿を書かないと。

病身なのに通常運転というか。そうせざるを得ないというか、

「てやんでえ！　やってられん！」

と、やさぐれモードが炸裂するのは時間の問題です。