Macのワープロソフトは
ATOKでとても使いやすい。
これまでにタイプした膨大な入力情報の中から、
いつも書こうとする単語や
フレーズを即座に察知してくれるというか、
ユーザーへの忖度がかなりのものである。
たとえば、「お」とタイプすると、
お世話になっています。
と連想変換してくれるのだ。
「す」だと
すみません。
が、第一の変換候補として表示される。
いかに毎日ヘコヘコしながら生きているかが
よくわかるというか、卑屈な人生でございます。
「う」と打つと
うひょひょひょひょひょひょ。
「き」は
気狂いピエロ
「る」は
ルーニー・マーラ
「み」は
三又又三
「な」は
ナンシー関
ナンシーさんはともかく、
三又又三のこと、そんなに書いてないんだけど。