うひょひょひょひょひょひょ。
嗚呼。なんということだ。
コロナより、オリパラ強行より恐ろしいものが現れた。
どこまで世の中を舐めるつもりだ、邪悪なT君よ。
「舐めてるのはペヤングですよ〜。
だって、まさかこんなモノを出すなんて●●●●沙汰じゃないですか〜。
緊急事態ですよ〜焼きそばの〜」
焼きそばの緊急事態って何だ。
しかも禁止用語を言いやがって。
わけのわからないコトをほざくな。
「だからわけのわからないモノが出たんですよ〜。
だって、超超超超超超大盛ですよ〜」
前に出てただろう、そんなモノ。
いや、焼きそばじゃなくてラーメンなのか。
「そうなんですよ〜。焼きそばならなんとか完食できますけど、
ラーメンにはスープがありますからね〜。
一滴残らず飲み干したらアレですよ〜桃源郷まっしぐらじゃないですか〜」
完食したら死ぬだろう。
どうしてこんなモノが出たのだ。
「それはやっぱりアレですよ〜ほら、焼きそばだと
お湯を捨てなきゃいけないじゃないですか〜環境に悪いですからね〜
せっかく大量に入れたお湯をスープにすれば
全部、胃の中に入りますからね〜エコですよ〜エコ」
そんなに胃の中に入れたければ、入れてやる。
そう叫び、奴の口にこれでもかと超超超超超超大盛を
スープごと突っ込む。
「うひょ〜入る入る〜。胃がパンパンですよ〜。
でもエコですからね〜ガマンしましょうガマン〜。
あと辛子味噌味もあるっていうじゃないですか。
それもぜひ食したいもんですね〜」
そこまで言うなら、お望み通りにしてやろう。
超超超超超超大盛の辛子味噌味ペヤングを
これまた奴の胃に押し込むのでした。
「パンパンどころじゃないですよ〜。
水の中でも浮きそうじゃないですか〜」
そう言いながら邪悪なT君は、どぼんと川に。
パンパンの胃のおかげで、川に浮かびながら
どんどん下流に流されていくのでした。
川に放たれた奴は、エコじゃない。ないったらない。