桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

院内集会

2021-06-07 | Weblog
今日は熊本の菊池事件弁護団の徳田弁護士に来て頂き、ハンセン病の差別の中で酷い冤罪を背負わされた菊池事件に付いて話をして頂いた。
平日だったが70名を越えるほどの人が参加して菊池事件を学ぶとともに再審法改正や検察が公益の代表者として成すべき再審を行わない事態を突破する市民請求に付いて考える時間になった。
ハンセン病の隔離施設で満足な

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