桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

宣伝

2015-12-16 | Weblog
今日は裁判。裁判所前で、恒例の宣伝をした。
多分、東京地裁、高裁前を通る人たちは裁判に関係する人が多いのだろうが、余り関心はない感じの人ばかりだ。 だから、警察の証拠捏造が許され、検察の証拠隠しが許されるのだ。
変えるのは至難、だが、必ず変わる、変えられる。他人事だから、こうなのであって、冤罪を作る警察と検察、そして裁判の問題は、自分に繋がる!と理解して貰えれば、必ず行動して貰えるのだから、その日を目指して声を上げるだけだ。

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