来るたびに

俺は常陽銀行をも利用してるが、来るたびに不愉快な体験をする。
少し多額の引き下ろしをすると「何に使うのか」と聞かれる。
俺の金を俺が使うのだから大丈夫、詐欺ではないと話しても、何度も聞くから、最後は腹が立ってしまう。
７５歳になると詐欺被害を案じてか、警察の指示なのだろうが、俺の勝手だ❗だよね。
今日は還付金を受け取っていない手続きで来たが、今日は書いた苗字が旧漢字でないからと、アレコレ。
ホントに銀行って、この細かさは、何なんだろな。
まあ金を扱うから当然なのかも知れないが、来るかなに腹が立つ思いになるんだから俺の感覚には合わないところということだな。

断食

癌の最強の対策は癌に栄養を与えないことらしい。それに熱。
発病以来、いつかやろうと思っていた断食を、今日から始めた。
あれは母が亡くなったとき、東京拘置所で飯を食べなかったことがある。３日だったか、４日だったか。
空腹よりも悲しみが深かったが、２日目辺りの空腹感が１番辛かったような記憶だ。
それが慣れてしまい、動くのも平気になって行ったはずだが、遠くにある炊場で炊く飯の匂いを感じたり、空腹でこそ、感じる嗅覚の鋭敏さに驚いたこともあった。
あれから４６年、今回は癌での断食だ。体力的にも大丈夫と感じて始めたが、果たして、どんなことを感じて味わえるだろうか。　
楽しみだね。