桜井昌司『獄外記』

布川事件というえん罪を背負って44年。その異常な体験をしたからこそ、感じられるもの、判るものがあるようです。

サービスデザイン推進協議会

2020-06-09 | Weblog
コロナで経営が大変な経営者を助けようという持続型給付金問題が国会で審議されてるが
、無惨と言いたくなるほどに素晴らしい税金の使い方が暴露されている。
サービスナンタラ会社が、まず20億を抜いて電通に渡す、更に電通は自分の子会社に渡し百億円以上を抜き、その子会社は、また下受けに回しているとか

なんなの、これ❓️
電通、日本の宣伝広告などを取り仕切る大企業だが、ここには経産省から、毎年、何百億円の同じような金が行くらしい。
濡れ手に粟で儲ける電通には、もちろん経産省から天下りはいる。そして、税金の甘い汁が問題にならないように、電通は辞め検や辞め警を雇い、検察庁や警察に睨みを利かす訳だ。
もちろん、自民党には献金というキャッシュバックで税金の分け前を戻す‼️
こうやり方が厚労省他
、あらゆる省庁にあり
、税金は官僚、大企業
、政治家、検察、警察幹部たちを潤している
のだ。
この持続型給付金で中抜きされる金額は7百億円のうち、3割❓️
各省庁が、色々な形で使う予算も同じようなやり方で中抜きされ、表面的な予算額より少なくなり、官僚の天下り先を潤し、政治家を潤し、退職する警察や検察幹部を潤しているのだろうが、これは詐欺❓️横領❓️贈収賄❓️
汚いよ、汚過ぎる‼️