職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

大切な日々に向き合うことで

2024年04月22日 | ヤスさん日記
風フェス当日の土曜
朝の3時から仕事をして。
風フェスの土日を過ごして
日曜の夜の
スタッフさんとの交流会を終えて
早朝
石瀬の家に寄り
風フェスの道具を仕舞い
銅鍋づくり体験の道具を積んで
燕の工房に帰る。

身体はバキバキなのですし
少しの二日酔いではありますが
心は爽快。

風フェスは
想像以上に
スタッフさんの融合があり。
想像以上に
私たちも役割を手放せ。
想像以上に
伝えられることを伝えられた
ように思います。

風フェスは
ひとりの女性の情熱から始まった。
日々
大切にしていたことを持ち合って
この活動は続いている。

目的は
風フェスを開催することではなく。
日々に大切にしていることがあるからこそ
この場で労い
言祝ぎ合うことが重要で
その一つの形として
風フェスがある。

目的は保養。
スタッフさんも
参加者さんも
垣根なく。
保養ができる場。
それが
目的と言えるでしょう。

そして
また日々に向き合う。

さあ
私もまた日々に向き合う職人として
明日の出発に向けて
納品をまとめます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする