先日
こんな話をyoutubeで聞きました。
最近
よく聴く磯田さんとゆう歴史学者の方のお話で。
江戸時代
日本に来た外国人が
「こんなに遊びが得意な人たちはいない。」
と評したとゆう。
なるほど
と思ったのです。
私が知り得るのは
落語や本の世界観したかないのですが
きっと
そんな感覚を持っていたのだろう
と。
ホモ・ルーデンス
人は遊ばざるを得ない性質を
持っているとか。
江戸時代の職人の日記にも
「今日は沢山つくったから、夕方から歌舞伎を観に行った。」
と書かれていたとゆう話も
ものづくり仲間から聞いていて。
そうだろう
そうだろう。
今の世の中と違い
もっと沢山
もっと早く
とはならなかったのだろう
と。
いい仕事をした分
遊びも存分だったのでしょうね。
私には
江戸時代が
平和な世の中か
とゆう問いには
なんとも答えようがありませんが。
戦国時代を過ぎて
戦が無い世の中をつくらねば
政権が危うくなるだけに
その方策を
徳川家康はとことん突き詰めたでしょう。
江戸時代は
武士の特権があり
切捨御免な世の中で
庶民は生命を燃やしていたのかな
なんて想像しつつ。
私も
今年は
そんな遊び心を
育みます。
きっちり仕事をして
きっちり遊ぶこと。