職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

言葉の両面性

2022年02月13日 | ヤスさん日記
昨日雨の降り始め
アスファルトから立ち上がってくる香りが
もう春なんだな
と感じさせてくれました。
今年は雪が少なく
あったかい日が多いのですが
こんな香りこそが
春なんだな
と思う土曜の午後でした。


平和の道は
足元から。
「やれることからやりましょう。」
とゆう言葉にも
両面ありますよね。
この言葉が
市民活動の仲間から発せられた
とゆうことも
あるのですが。


やり過ぎていて
自分の分際からまた始めましょう。
と。
足が出せなくなっていて
その一歩を踏み出そう。
と。


言葉の両面性を
この言葉からも感じます。
どんな流れで
その言葉が言われたのか。
また
周りはどんな環境をその人に観ているか

だいぶ変わるものです。


私は
市民活動の上で
一番大切な風フェスとゆう動きの中で
「やれることからやってゆきましょう。」
と思いながら発信し。
仕事と生活の中で
動きずらい世の中の環境のもと
「やれることからやってゆきましょう。」
と思い
昨日は
自転車を磨いてタイヤの空気を入れ直して。
お風呂場のシャワーヘッドを直し。
台所の換気扇を改修し。
そんな両面な1日を過ごしました。


人がつくりだす私。
本当の私は
どこに居るのだろうか
とゆう問いかけと共に。


さて
今日も燕市は
穏やかな光の朝を迎えています。
足元でできる仕事が
今有るとゆうことに感謝して
今日も励みます。

コメント
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