職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

家族とは

2021年12月16日 | ヤスさん日記
我が家に1年ほど
経理のバイトに通っていてくれた子が
三方舎さんに勤め始めて1ヶ月半。
久しぶりに
燕に顔を出してくれました。
私は
きっと
お節介が過ぎるほどのお節介
なのだろうと思うのですが
この人と思った人生に
関わりと持ちたいと思うのは
自然な気持ちでもあるのではないか
とも思っています。

それは
所謂家族とゆうものを
私が持てていないことに
とても大きく関わること
でもあるのだろうと。

そして
家族について考えますが
各家族
直系家族
多様な家族観。
家族を拡張してゆけば社会が家族になる
とゆう考え方もあれば
各家族がネットワーク上に繋がれば
社会になるとゆう考え方もある。

私は
この社会のどこかで
家庭ではない家族形成を
夢見ているのかもしれません。

そんなことを
息子と同じくらいの年齢の子達と関わりながら
思うのです。

お節介が少なくなって久しい日本
とも感じます。
三方舎さんと大橋ラインのお節介が
どんな世界を形成するのか。
それは
私たちが亡くなって
何十年後かに振り返ったら
分かること
かもしれませんね。
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