大人の階段

今日も明けてゆく
燕市の工房。
なんだか
寝つきが悪い
と思っていても
きっと
数分後には眠りに落ちていた
のでしょう。
なんだか
ご縁とは不思議なもので
といつも書きますが
ご縁とは
自分の人生を
振り替えさせてくれること
でもあるなと思います。
２０年前に
従兄弟だった中学生が
もう
だいぶ大人になって
目の前に現れた時。

どんな気持ちだったのか
を振り返ってみています。

従兄弟だった
とゆうことは
息子のおじさんにあたるのかと。
きっと今は
私よりも息子に会う機会も多いだろうに。

そんなことを
カクテルを傾けながら
考えていたのです。

さて
土曜の静かな空気の中で
今日も叩き始めますか。
いろんなことを噛み締めて
まだまだ大人の階段は続きます。