職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

ボルケーノ

2018年12月19日 | ヤスさん日記
風フェス
って活動が
どうしてこれだけ続くのか
考えていたのです。
仕事であるわけでもなく
気持ちで集まってくれているみなさん。
その原動力と持続力。
みんなが同じ
ではないのでしょうけれども
その核にあるものを
現出できれば
何か見えてくるのではないか
と思う今日この頃。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

継続して8年。
スタッフさんからも参加費をもらう
とゆう運営のやり方に
様々なご意見をいただきました。
ボランティアとゆう言葉の裏には
無償での活動とゆうことも
含まれているのでしょう。
更に
自分たちでお金を出してまで
そこに集う意味を
どう考えるのか。

ボランティアの語源は
ボルケーノに繋がると聞きます。
自発性でもあるのでしょうけれども
自分の中にあるマグマが
そのエネルギーでもあるのだろうなと。

長岡での交流会を終えて
そんなことを考えていました。
来年からも
第15回と続きます。
この活動が
希望の風が
私たちも含め
多くの方に届けられるように
と思いつつ。

ながさん
ボランティアがご縁の私たち。
来週はその辺りもゆっくりと。
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