職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

死生観

2015年12月07日 | ヤスさん日記
嵐の様な週末が過ぎ
新潟は爽やかな幕開け。
晴れ晴れとした空に昇ってくるお天道様
じっくりと手を合わせると
凛とした心持ちになりますね。
ながさん
東京の冬はいかがお過ごしですか。

2011年以来
死生観についてお話しする機会が
多くなって来たように思います。
「自分がその時をどう迎えるのか?」
「自分がその時をどう迎えたいのか?」
そこから引き出して来た今ここで
「自分はどう在りたいのか?」
とゆう事。

誰でもが平等迎える
生と死。
人として
当然なその時間と向き合うコトは
人生をより豊かにしてくる
と思うのです。

先日某かの自己紹介の際に書いた趣味は
「考えること」
思考と肉体が在るとゆう接点に於いて
考えるは既に肉体を伴う行為
なのだと思います。

いつもどこか潜在意識の中で
巡っている問いが浮かび上がってきた時
迎え入れられる体力を
つけておきたいな
と思う職人なのでした。

爽やかな始まりと共に
叩き始めるとします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする