職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

暮るるものとは知りながら

2015年10月11日 | ヤスさん日記
「明けぬれば 暮るるものとは 知りながら」
なんて言葉が思い浮かびつつ
秋の気配は一層深まって行く新潟。
季節も
いつからそうなのか
とゆう事を知る事もなく
段々とその役割を変えて行きますね。
ながさん
東京の個展はいかがお過ごしですか。

そこは争わなくていいのに
と思いながら
どうしても
人と人との集まりは
対立構造を産んでしまう
と感じます。

外側への力が
目に見えない形なら形程
内的力行き場を変えて反作用し
同じ方向を向きつつある集まりへと
向かってしまう
そんな構造が見え隠れするな
と。

力の使い方は
最初の意思をいつも確認する必要がある
と思うのです。
いつも立ち返る場所を
某かのきっかけで持てる。
とゆう事。

混沌とした世の中だからこそ
自分自身を
意識的に意識的にと保ちつつ。
今日も催事に参加してきます。
そして
明日は個展は意見に伺いますね。
コメント
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