アグレッシブな待つ

神無月の始まりのはじまり。
いろんな気持ちを持ちながら
また新しい月の始まりです。
隣町でのがれき処理が
いつかのコトになって
有耶無耶になってしまいそうな
憤りや疑念や
そんなモノを抱えつつ
返答を待つというコトを
今回はしてみようと思います。
待つ
というアクションにも
いろんな方法があるのだな
と思う今日この頃。
ながさん
新潟は秋雨です。

アグレッシブな待つ
というコト。
相手を傷つけないように
私自身も傷つけないように
けど
明確に答えを導けるように
と思うのです。

答えを出さない
という選択が必要な時も
ある事にはある
のだと思うのですが
有耶無耶なままでは
大きな流れが先に進まない
という時があるものです。

会話のキャッチボールの
球を待つ間にも
刻一刻と
状況は変わっているもの。

いつかのコトを
いつかのままでは
同じ事を繰り返してしまう
そんな気がするのです。

秋雨と共に待つ月は
あたたかさを必要としています。
ながさん
いつかの子供達の夢に
ものづくりの人が
あって欲しいなと思う職人なのでした。